さて、最近ネット上でプチ盛り上がりを見せている(と願いたい)、はやぶさ2実現へ向けてのアプローチ。皆さんご存知だと思います。
いま現在ISASで企画されているはやぶさの後継機、「はやぶさ2」実現の道のりが大変厳しいことになっているようです。
http://www.hayabusa.isas.jaxa.jp/j/index_48.html
万が一、来年度からの開発スタートを切れない場合、アメリカが日本の「はやぶさ」よりも早く「世界初の小惑星サンプルリターン」を実現してしまうという、嘘のようなホントの話。
しきしまとしてもこの話にはどういうスタンスをとろうかずっと考えていたのですが、ようやく意見書などをしたためました。意見書をみんなも出そう、とは言いません。ただ、こんな手段もありますよ、ということで。
最後にこの件について、いろいろなリンクを紹介してくださっている松浦さんのblogを紹介して本日は終了。
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