ううむ、かっこいいなあ・・・。
ISSの日本モジュール組み立ても山場を越え、あとはシャトルの帰還を待つだけになりました。宇宙機構のギャラリーではNASA-TVのキャプチャしか貼られていないので、NASAのサイトに出向いてきぼうモジュールの写真を探す日々。日の丸のマーキングがなんとも誇らしげ。
ISSの中で一番広い面積を持つきぼうモジュールですが、内装の仕上げや静寂性などでも高い評価を得ています。騒音レベルは他のモジュールの1/5から1/10、直径45センチの高品質ガラスの観測窓を二つ備えたなんとも贅沢な施設です。『実験棟のレクサス』と呼ぶ人や「きぼうは高級車のようで、新車の匂いがした」なんてコメントも。まさに「きぼうホテル」とでも言えるのでしょうが、間違ってもホテルのごとく使われた研究棟では無く、あくまでホテルのような研究棟としての活躍を期待するものであります。
さて本題。今週末のサンシャインクリエイション40ですが委託として参加いたします。委託先は「つく突く法師」さま。出し物は月周回探査衛星「かぐや」本です。自分が参加できないのは大変心残りですが、皆様よろしくお願いします。
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