6月6日0時現在、「はやぶさ」は地球から325万キロにまで接近しています。あちこちに取り上げられ企画が動いているので、すでに情報を追いきれない今日この頃です。小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」はソーラーセイルの挙動が事前の想定と異なる為いったん作業を中断し、検討を行うとのことです。
それでは第4夜目。プラモの塗装とか人生のウチで数えるほどしかやってないので、もうボロボロです・・・。
【本体の塗装】とりあえず本体色を塗りました。散々悩んだあげく、・・・黄色です。クロームイエロー。プラカラーの金色はなんとなくイメージ違いますし、シルバー+クリアイエロー+クリアレッドの積層は今回は手段として除外。ならば自分が普段、フォトショップでお絵かきしてる雰囲気のままに塗ってみようと思いました。それが吉か凶かは出来上がってからのお楽しみ。・・・ああでもネタバラししてしまうと、黄色って凄く塗りにくいので、さくっと仕上げたいときには金色の方が良かったみたいです。 ハイゲインアンテナ[17]もつや消しのホワイトで塗っていますが、何の工夫もないべた塗りなので割愛。それにしてもこの先のマスキングが気が重い・・・。
【太陽電池パドル下地】 パドル下地を塗りました。裏が白、表が銀です。太陽電池パドルが一様にぬらっとしているのは好みでないので、黒、白、クリアブルーなどを1ドット単位で下地に置いています。上から青を塗ったときに、所々色が変わってパネルに表情が出ることを狙っているのですが・・・うまく行くかな? フォトショップであれば1素子ごとにバケツツールでちょいちょいですが、リアルではそうはいきません。めんどくさい人は全ての工程をすっとばして、白→青で、良いと思います。
【センサ類の塗装】 塗装が乾く間は暇なので小物を塗ります。本体に取り付けるセンサ類。どれも小さいので塗装も加工も難儀します。小さな部品を手でもって加工すると危ないし、うまく行きません。ランナーから部品を切り離し、ヤスリで形を整えたあと、棒きれの先に仮止めして作業します。面白みのない話ですがこういう工程を手を抜くと必ず痛めに合うという・・・。
本日はここまで。明日はマスキング地獄を案内するよ( ̄Д ̄)ノ
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