少し遅くなりましたが先週末に行われた「おかえり!はやぶさ 人工衛星展 2nd stage」のご報告を。
6月26、27日両日、秋葉原のカルチャーカフェ「シャッツキステ」さんで、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を記念しての「はやぶさ」展示イベントを行いました。二日間にわたる展示はご好評を頂き、終始賑やかな雰囲気のイベントとなりました。一方でこの暑い中で外でお待ち頂くことになってしまったり、1時間によるお席の入れ替えなど、ご不便をおかけしました。ごめんなさい。
開催中はエリスメイド長入魂の作、「はやぶさ」紙芝居(監修しきしまふげん)が上映され最終上映は立ち見入場が設定されるほどの人気となり会場を賑わせたほか特別メニューとして「はやぶさ」オリジナルケーキもご用意。撮影ブースをご用意してアオシマ文化教材社様よりお借りしたはやぶさたんフィギュア(販売前のデコレーションマスター)と「はやぶさ」プラモデル、そして手に持って頂ける原寸大「はやぶさ」リエントリカプセルなどの展示もおこないました。
昨年のイベントと大きく違うのは、今年はしきしま自身によるトークが設定されてることでして・・・わたし全然そう言うキャラじゃないんですが・・・開催期間中、プラモデルと資料片手に皆様のテーブルをまわりながら、プラモの作り方から「はやぶさ」のトリビアまで色々とお話しさせて頂きました。演歌歌手のディナーショーってこんな感じでしょうか(著者と読者さんの距離がコレほど近いイベントはシャッツキステだけ!)。
特に閉会間際の3時間は事前の「自重しません」宣言のままに、「はやぶさ」についてひたすら語らせて頂きました。最後はカプセルのビーコン回収信号を聞いて頂きながら、はやぶさ帰還にまつわる最後の解説終えて閉会。現代萌衛星図鑑も、みち+つくの二人が述べていたようにこの「はやぶさ」帰還を持って、お終いです。最後に花束を頂いてしまったり色々と感慨深く、もうどなたに御礼を申し上げたら良いのやら。みなさまありがとうございました。
まずはいつもながらのシャッツキステさんの素晴らしいお仕事には、ひたすら感謝です。こちらからの指示や資料の提供で終わるのはなくて、ちゃんとシャッツ語で翻訳してくれるのがなにより嬉しいです。 お世話になりました!そして会場に来てくださった皆様にも、差し入れやシールやグッズ、資料など頂いてしまいました。ありがとうございます。
なんか色々まとまりませんが、今後の活動をもってまた皆様に恩返しをさせて頂ければと思います。
本日のレポートはコレにてノシ
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