とにもかくにもここ最近の活動の締めくくりと設定していたコミティアが無事終了。心配していた印刷も予想以上にまっとうな仕上がり。お客さんの多さも手伝って、とても賑やかな一日となりました。「火星探査機のぞみ本」 なんていうなんとも地味な本をあれほどのお客さんが手に取ってくださる現状に、宇宙ジャンルに対する色々な希望を見出すことができた次第です。
「これで最後よ~」みたいな宣言のせいなのか、声をかけてくださる方が多かったのが嬉しかったなあ。ちょっとばかり未練も残りますが、その寂しさは今後の諸々の生産活動の推進力の一部として昇華していきたいココロ。 本を手に取ってくださった皆さん、ありがとうございました。
いままでメールなどで感想を寄せてくださった方々には、今更ではありますが今後少しづつお返事していけると思います。いままで不義理を繰り返すばかりで失礼いたしました。今後方向性は随分変わっていくと思いますが、変わらずお付き合いいただけましたら嬉しいです。
写真は飛稿甲板上で発刊命令を待つ我が荒鷲の威容。
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