メイド漫画の最高峰と名高い「エマ」がとうとう完結。連載当初よりずっと拝見させていただいておりました。もう6年ですか。巻が進むに連れて、絵がどんどん緻密になるというか鬼気迫るくらい油が乗っていて逆に心配になっていたのですが、そのまま最終回まで雪崩れ込むパワーと力量には恐れ入りました。6年かけた連載のラストに、サブキャラ総出演となる結婚式の光景には涙が出ます。大団円というのはいいものですねえ。本当にいいものを見させていただきました。
本:・・・とのんきなことを言ってられません。コミティアの「かぐや」本、やはりコピーになりました。その代わり表紙はカラーで行きますよ。 大体描き終わってるのですが、「かぐや」の開発から月軌道に到達するまでを扱ってます。例によって資料性は全くありません。それにしても「嫦娥1号」はどうなったのかなあ・・・。
>おぐらさん
森センセで、すげーなと思うのは作画だけでなくて、番外編で見せるストーリーの引き出しの多さもあるのですよね。
エマ、8,9,10巻はいろんな意味でオススメしますよ。
投稿情報: しきしま@管理人 | 2008/05/01 22:24
エマ!
最終巻出てたんですね!!
最新刊二冊前くらいからご無沙汰してました。
森薫さんの進化のスピードはすごいですね。
いい機会なのでさっそく読みます(^O^)♪
投稿情報: おぐら | 2008/04/30 00:29