ごめんなさい。ちょっと時間押してるのでさくっと。とりあえず暫定版と言うことで。
【太陽電池パドル裏面】塗装する場合、このキット最大の難所だと思うので比較的手軽に出来る塗装方をかいつまんで解説。1:下地に白を塗る。最終的にコレが表に露出するので塗膜が多少厚い方が良いです。→2:マジックで縁取る。まず0.5ミリくらいのマジックで配線を縁取ります。次に1ミリ、細字・・・といった具合に配線の周囲にミリくらいをマジックで塗りつぶします。→3:マスキング。マジックで塗りつぶした部分をマスキング。とりあえず配線が隠れていればいい、くらいの感覚でざっくざっくとマスキングしてしまいます。もちろん細かくマスキングすればするほど綺麗になりますが、そこは時間と気合いのバランスする範囲で・・・。
マジックは必ず油性を使ってください。マスキングを外して塗り残しをチェックします。万が一黒で配線が埋もれてしまったら、カッターの刃で薄く黒を削って配線を露出させます。逆に白が残ってたらマジックで塗りつぶします。
【裏面仕上げ】さて、やってみると分かりますが、スプレーの黒とマジックの黒のツヤの差で裏面がぎらぎらしてます。これでは落ち着かないのでフラットベースを吹きます。もちろん近寄ってみればマジックのスジは見えますが、ちょっと眺める分には意外にごまかしが利きます。ただしマジックとつや消し剤の相性次第では大変な事になるので、いちど別の場所で試すなどしてください。つや消し剤は、薄く何度も塗るようにします(1度に厚塗りするのは厳禁です)。
【パドル断面】ここも寂しいのでちょっとだけ手を加えます。人工衛星のパドルの断面はたいていハニカムが露出してまして、それは「はやぶさ」の写真を見ても同じように見えます。要は断面に銀色が覗いているということなので、その再現です。塗装だとつまらないのでアルミホイルの細切りを貼り付けて再現しました。もうすこしいじりたかったけど、パドルはコレで完成とします。
【ハイゲインアンテナ】このアンテナもどの段階で組めばいいのか悩みます。というのもアンテナ支柱の塗装に困るからです。組み立て前にガッチリ塗ると塗料の厚みで部品がはまらなくなりますし、だからといって組み付け後の塗装は色々危険です。最終的にアンテナ支柱は前もって八割方塗っておいて、組み付けたあと取り付け穴付近をちょんちょんと塗装しよう、との方針を決定。よって衛星本体の天井[11]は、ハイゲインアンテナを取り付けた後に本体に組み付ける、としました。そうそう、組み上がるとアンテナのさきっちょがみょーに傾いてるのに気がつくと思います。これは傾いてるのが正解なのでご安心ください。
【展示ベース】本日は最後に飾り台であるイトカワ[25]の加工します。ここも組み立て順ではありませんが、細かい部品を取り付けるときにあった方が便利なのです。このキットはイトカワの切り身が展示ベースになっています。空気を読んだ良い選択ですね。ただ安定性が今ひとつな様子なので安定を強化をはかります。ここで用意したのは100均の「おはじき」。これを木工ボンドでどろどろに埋めて固定します。「おはじき」で無くとも、ねんどや釣り具のオモリでも、とりあえずは小さくて重量があれば良いです。「プルトニウムがちょっとだけあればいいんだよ、ドク~」
明日はいよいよ感動の最終回!( ̄Д ̄)ノ
恐らく―落ちることをも使用して、空中に垂れる糸もできる瞬時は発生して正常に働きます許すことができない変形とえこひいき。これらはウブロスーパーコピーが機械を表して止まっていくか幸運で許さないことをもたらす。
投稿情報: コピーブランド | 2013/10/24 14:54