広告

  • 現代萌衛星図鑑
  • 「はやぶさ」アプリ

ウェブページ

人工衛星擬人化展示室

  • 通信放送技術衛星 「かけはし」
    「かけはし」衛星編を掲載

« 10日で作る「はやぶさ」探査機_第六夜 | メイン | 10日で作る「はやぶさ」探査機_第八夜 »

2010/06/10

コメント

フィード コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。

しきしまさん

回答ありがとうございます。なるほど、そういうことでしたか。

その後、自分で見つけたことをご参考までに書いておきます(既にご存じかもしれませんが)。

ISASの加藤研究室のページですが、この「はやぶさ 一次噛み合わせ試験」でXRSの取り付け状態が分かります。
http://planetb.sci.isas.ac.jp/xrs/index.php?content=gallery

ONC-Wはそれ自体は分かりませんが、それ用らしき開口部が見えます。

これは、レジンキットを製作したYS Designの小惑星探査機「はやぶさ」写真集でも、側面からのアングルでその位置に目立つ突起は見えないので、短い筒が出ている程度かもしれません。
http://www.ysdesign.jp/products/hayabusa/hayabusaphoto.html

同じくこの写真集ではNIRSの位置にも側面から目立つ突起は見えないので、NIRS単体の写真も考え合わせると、これも短い筒が出ている程度かもしれません。

それから、AMICAは鏡筒はOCN-Tと共用のようなので、忘れていいということに気づきました。

とまあ、細々と調べてますが、新しい写真を見つける度に「あれっ?」と修正が入ってなかなか作業が進まず。ISASに知り合いでもいれば話は早いのかもしれませんが……。

■EMOさん
「はやぶさ」の資料については正確でなおかつ全体を網羅した資料というモノが皆無に近く、現時点では入手可能なデータをひたすらつなぎ合わせて、想像で補いながら作画しているというのが正直なところであります。

P108のイラストは現代萌衛星図鑑の中でも特に古いものなので、お恥ずかしい話ですが現時点で見返してみるとやはりあちこち違っています。

各センサの取り付け状態の資料などむしろ私が欲しいくらいで・・・お役に立てず申し訳ないです。

こんにちは。このプラモデルを作っているところで、とても参考にさせていただいてます。

フライトモデルの写真を見ながら細々と工作しているのですが、本体下面だけは写真が見つからず(XRS、ONC-W、NIRS、AMICAの取り付け状態が分かるもの)、少し悩んでいます。

こちらの作品ではこれらを作られてますが、もしよろしければ何か適当な資料があれば教えていただけると大変助かります(萌衛星図鑑のP108のイラストも拝見しましたが、少し食い違いがあるようです)。

■月水琴。さん
初めまして。レスが遅れまして大変失礼致しました。初プラモはとにかく完成させることが重要ですよ。マジック1本でちょんちょん塗るだけでもカッコイイと思います。

道具さえあればそれほど苦労することもないと思いますので、ぜひぜひ完成させてあげてください。

初めまして。
無謀にも人生初プラモ購入致しました。組立ても塗装も無理ーっっっ。わしには無理ぢゃなーと思いつつ、こちらを熟読の上、頑張れるかなー。。。と、おろおろしております。
先程、NHKクローズアップ現代で、ナレーションの野島さんが『こんなこともあろうかと』をちょっぴりおちゃめを込めて言ったのには、ときめいてしまいました。
日曜日はなんだか落ち着かないですね。

長々失礼致しました。

この記事へのコメントは終了しました。

Powered by Typepad

track


  • eXTReMe Tracker